伝説巨神イデオン
「伝説巨神イデオン」あらすじ
地球人類が外宇宙へ移民を開始して50年経過した遠い未来。
地球人は2年前から移民を行っていたアンドロメダ星雲の植民星A-7・ソロ星で、第6文明人の遺跡である巨大人型メカ「イデオン」を発掘する。
その時、伝説の無限エネルギー「イデ」の探索の為に、「ロゴ・ダウ」(=ソロ星)を訪れた異星人バッフ・クランと接触。そして、無思慮な行動で本隊より離れたバッフ・クランの貴人カララ・アジバを捜索に出た下級兵士の発砲と、両者の疑心暗鬼により武力衝突へと発展する。

主人公ユウキ・コスモらは戦いを終結するべく「戦意は無い」ことを示すために白旗を上げるが、バッフ・クラン社会でのそれは「お前らを地上から抹殺する」という逆の意味だったため、事態はさらに悪化することとなる。地球人たちはイデオンで応戦しつつ、同じく発掘された宇宙船ソロ・シップに乗り込み宇宙へ逃れる。だが、その遺跡にこそバッフ・クランの探し求める無限力「イデ」が秘められており、カララを乗せたソロ・シップの脱出により、事態は局地紛争から星間戦争へ進展してしまう。安息を求めソロ・シップは地球人側の移民星に逃げ込むが、バッフ・クランは執拗な追跡の手を休めない。道中に様々な人間模様が繰り広げられ、艦内に不和を抱えたまま宇宙を逃走し続けるが、次第にイデオンとソロ・シップに異変が起こり始める。


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