乾パン先生とこんぺいとう登場人物紹介

パク・テイン/
ジョンスク高校の理事長の息子。優秀でイケメンでスポーツ万能。しかし、超スーパー問題児でケンカっ早い。義理の親である理事長も手がつけられずアメリカに留学させたが、留学先で暴力事件を起こし退学になってしまい韓国へ強制送還させられた。今はジョンスク高校のボス。教師のくせにチャラチャラしていて、何もわかっていないボリをバカにしてばかりいるが、そんなボリに対する感情の変化に気付き始める。

ナ・ボリ/
高校時代は伝説的なスケバンの超問題児。先生を殴り退学になったほど。そんな高校時代に荒れたボリに唯一手を差し伸べてくれた人物、美術教師のチ・ヒョヌと再会するため、必死に勉強し、大検に合格。師範大学を卒業し、教職免許を取り母校の臨時教師となった。しかし、そんなボリに与えられた仕事は、普通クラスの教師ではなく、超問題児の監視係。問題ばかり起こすテインを改心させようと奮闘するが、自分と似た影を持つテインが気になるようになってしまい･･･