成均館スキャンダルあらすじ

キム・ユニ(パク・ミニョン)は幼い頃に父をなくし、母と病気の弟の面倒を見るためお金を稼ぐ必要があった。

ユニはお金を稼ぐため男装して依頼人の科挙の代筆をしようとするが、
試験当日、依頼人と間違え、不正が大嫌いなイ・ソンジュン(ユチョン)に声をかけてしまう。
ソンジュンは「不審な者がいる」と手を上げるが、ユニは母と弟のためだからと懇願し、大事を逃れる。

ソンジュンは聡明なユニの頭を使わないのはこの国の損失だと考え、無理やり科挙試験を受けさせる。
そして自分がユニに代理受験を依頼したと世祖に明かした。

激怒した世祖だが、罰として女だということを隠して成均館に入学し寄宿舎生活をしろと二人に下した…。