●長寿番組『体験・人生の現場』、19年の歴史に幕(2012/02/22)

KBS1TVの長寿番組『体験・人生の現場』が、19年の歴史に幕を下ろす。 

  改編目標でKBSは、選択と集中による効率性の増大と、総局制作による優秀プログラムの全国編成による地域放送の役割強化(1TV)、日々シットコムの新設による競争力強化と、海外の優秀ドラマ・ドキュメンタリーの集中編成によるアイデンティティの強化(2TV)を挙げて、これらの番組がこのような目標によって廃止することを伝えた。しかし放送界の一部では、廃止される6番組中のドラマ『山向こうの南の村には』を除いた5つの番組が、すべて教養番組だという事実に注目している。

  KBSが公共映像性を象徴する看板番組である『体験・人生の現場』を、改編目標である効率性増大のために切り捨てたことに批判が上がっている。放送会社の効率性が制作費に対する視聴率であり、結局公共映像性の代わりに制作費削減と高視聴率を選んだという結論に達する。

  一方1993年10月24日に初回が放送されて、11日で900回をむかえた『体験・人生の現場』は19年間で芸能人、有名人4000人余りが出演して、3D業種をはじめとする生産現場で勤労者たちと働いて、労働の神聖な価値を知らせると同時に、大衆と芸能人の壁を崩すことに努めた。また出演者が日当を恵まれない人々に寄付することで、寄付文化の定着の助けにもなった。(情報提供:innolife.net)
(C)サーチナ


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