名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)
キャスト
江戸川コナン/ 高山みなみ
「日本警察の救世主」、「平成のホームズ」と呼称され、東の高校生探偵として名を馳せていた工藤新一であった。しかし、「黒の組織」によって試作段階の毒薬であるAPTX4869(アポトキシン4869)を飲まされ、子供の姿にされてしまう。黒の組織に正体が露見して周りに危害が及ぶのを防ぐため、帝丹小学校に通う1年生・江戸川コナンという偽名で、新一の幼馴染みである毛利蘭の家で居候生活をしている。様々な事件を解決しつつ、灰原哀や服部平次などの協力を得て「黒の組織」の陰謀を追っている。
毛利 蘭/ 山崎和佳奈
工藤新一の幼馴染み。父親は探偵の毛利小五郎、母親は弁護士の妃英理。新一の帰りを待つ一方で、居候であるコナンの姉的な役割を果たす。また、別居中の母に代わって毛利家の家事全般を担っており、父の悪癖を制止する歯止め役でもある。空手を得意とする。新一のことが好き。
毛利小五郎/ 小山力也
毛利蘭の父親。「毛利探偵事務所」を経営する私立探偵。ちょび髭がトレードマーク。漫画連載当初は"ヘボ探偵"と紹介されていたり、どこか憎めないお笑いキャラであったが、連載が進むにつれ時折優秀な一面を覗かせることもある。
工藤新一/ 山口勝平
高校1年生のゴールデンウィークに、両親の住むロサンゼルスへ向かう飛行機の中で発生した殺人事件を解決したのをきっかけに、警察から一目を置かれるようになる。その後、様々な事件を推理で解決に導いたことから、「日本警察の救世主」「平成のホームズ」と評され、「東の高校生探偵」として名を馳せるようになった。映画「時計じかけの摩天楼」で過去に警察が把握する新一の推理で逮捕された被疑者の履歴を調べると、全員が勾留されていたことが判明している。幼馴染みの毛利蘭とは両想いなのだが、素直になれないでいる。
怪盗キッド/ 山口勝平
世間を騒がせている大怪盗。「怪盗」の名の通り、犯行予告状を送りつけ、狙った獲物はあざやかな手口で盗み出す。主に宝石を専門に狙う。18年前のパリにて初めて出没、8年前に一旦動きを潜めたが、最近日本で活動を再開した。神出鬼没で大胆不敵、マジックと変装が得意[1]で、何人もの声色を変声機なしで使うことができる。
灰原哀/ 林原めぐみ
「黒の組織」の元メンバーで、組織でのコードネームはシェリー。

組織が独自に開発していた毒薬「APTX4869」の開発者だったが、たった1人の肉親であった姉(宮野明美)を十億円強奪計画に絡むトラブルが元となり組織に殺害される。その理由を組織に問いただしても口を割らないため、真実が語られるまで「APTX4869」の研究を中断するという対抗手段に出たところ組織の個室に監禁されてしまった。組織内で彼女の処分についての議論が行われている中、間違いなく姉と同じように自分も消されると思っていた彼女は自殺しようと思って隠し持っていた「APTX4869」を自ら服用したところ、工藤新一と同じく身体が幼児化してしまった。体が縮み、枷から手が外れたことで小さなダスト・シュートから脱出することができたと語っている。それを裏付ける決定的な描写は無いものの、ジンとウォッカの会話の内容などから、真相と思われる。

服部平次/ 堀川りょう
大阪の高校生探偵。私立改方学園高等部2年に所属。推理力では同い年の工藤新一に引けを取らず、「西の高校生探偵」「西の服部、東の工藤」と並び称されるほど。

大阪弁で喋る生粋の関西人であり、工藤新一以上の熱血漢。色黒の肌は、本人曰く祖父譲りとのこと。父親は大阪府警本部長の服部平蔵。母親は服部静華。遠山和葉とは幼馴染で、初恋の相手。大阪府寝屋川市在住。
遠山和葉/ 宮村優子
川口聡/ 大橋のぞみ
遠山和葉の親戚の子供。服部平次のサポート役を務める少年。



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