のだめカンタービレ 最終楽章 後編
キャスト
野田 恵(のだめ/のだ めぐみ)/ 上野樹里
主人公。通称ならびに自称・のだめ。第1話の時点で桃ヶ丘音楽大学ピアノ科。ブラのサイズはD70。「のだめ」というあだ名は中学時代から。クラスに同名者が複数いたため、区別のために呼ばれた。容姿は、峰や黒木が一目見て「可愛い」と思うほど。
幼少時に通った有名なピアノ教室での過度の指導による流血事件が心の傷になっており、ピアノ演奏は楽しくがモットー。明るく人懐っこい一方、部屋を片付けられない、風呂に入らないなど生活態度はだらしない。
千秋 真一(ちあき しんいち)/ 玉木宏
主人公。指揮者を目指すエリート音大生。フランス生まれ(神奈川県育ち)。
世界的に有名なピアニスト・千秋雅之と資産家令嬢・三善征子の一人息子。パリに生まれ、幼少期を欧州にて過ごす。帰国子女で金持ち、容姿端麗、頭脳明晰。完璧主義で自分にも他人にも厳しい「オレ様」キャラ。一方、世話好きで面倒見のよい一面も。自然と人を惹きつけるカリスマ的存在。マルチリンガル(フランス語、ドイツ語、英語)。社交ダンスも得意。家事をこなし料理もプロ並みに上手く、パリの友人達から「厨房のマエストロ」などと称されている。
フランツ・フォン・シュトレーゼマン/ 竹中直人
世界的に有名なドイツ人指揮者。千秋の師匠。かつてはマルレ・オケの常任指揮者を務めていたことも。音楽に関しては超一流だが、中身は結構なスケベ爺さん。野球拳が大好き。独身。家は裕福、まじめで優秀なピアニストの兄がいる。
エリーゼ/ 吉瀬美智子
シュトレーゼマンの敏腕マネージャーであるドイツ人。
頻繁にバカンスを取り、千秋に業務を押し付けている。用心棒のオリバーを従え、シュトレーゼマンを裏で操る。好物はビーフジャーキーでかなりナイスバディ。千秋とはドイツ語で話す。
孫 Rui(ソン ルイ)/ 山田優
米国育ちの中国人ピアニスト。父はクラリネット奏者。母はマネージャー。超絶技巧の演奏テクニックを誇り、早くから演奏活動で世界中を回っている。が、テクニックに走りすぎと酷評されたことも。上海で千秋と共演があり、彼に好意的だった。のだめの目指す"ピアノで千秋の指揮と共演"を果たしたことで、のだめに一方的にライバル視される。
峰 龍太郎(みね りゅうたろう)/ 瑛太
桃ヶ丘音楽大学の裏にある中華料理屋「裏軒」の一人息子。非常に過保護な父を持ち、また本人も「ファザコン」。千秋とのだめの親友。自己陶酔型のヴァイオリン奏者。ヴァイオリン科に在籍し千秋や三木清良と同い年だが、成績不良で1回留年したため、のだめと同学年。そのため「留年太郎」という不名誉なあだ名を持つ。幼少時にジュニアのコンクールで3位をとる。当初はエレキヴァイオリンを愛用し完全なロック志向だったが千秋と出会い、クラシック一本でやって行くことを決意。
奥山 真澄(おくやま ますみ)/ 小出恵介
体は男でも心は常に乙女チックな打楽器奏者。山形県出身。千秋と同学年。アフロヘアーと口ひげが特徴的。あだ名は「ティンパニーの真澄ちゃん」、千秋の命名「モジャモジャ」、自称「打楽器の女王」。
極度の閉所恐怖症のため練習室に長時間いられない。人間メトロノームと言われるほどの正確なテンポを刻む。大学の階段で転びそうになった所を千秋に助けられて以来、熱烈に慕うように。千秋につきまとうのだめに「死んじゃえ委員会」と称して嫌がらせをし、彼をめぐって勝負をする。
三木 清良(みき きよら)/ 水川あさみ
実力派美人ヴァイオリニスト。長野のニナ・ルッツ音楽祭でコンマスをつとめた際に千秋と知り合う。ウィーンに留学していたが、ウィーン国立音楽大学卒業後に、師のカイ・ドゥーンが桃ヶ丘音大に移るのに従って同大学院編入し、千秋と同級生となる。日本で時間をもてあましている千秋にR☆Sオケの話を持ちかけ、2人でR☆Sオケを立ち上げる。



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