｢インクレディブル・ハルク｣ストーリー

放射線の研究をしていた科学者ブルース・バナー（エドワード・ノートン）は…

(2008/10/16)

放射線の研究をしていた科学者ブルース・バナー（エドワード・ノートン）は実験中に大量のガンマ線を浴びてしまう。この事故により彼は心拍数が200を超えると巨大な緑色のモンスターに変身してしまうようになった。ハルクと呼ばれるこの巨大なモンスターの力をロス将軍（ウィリアム・ハート）は軍事利用しようと考える。しかしブルースはこれに抵抗。ブラジルに身を隠しながら密かに力をコントロールする方法の習得と治療薬の開発を進めていた。それでもブルースの居所をつきとめ、執拗に彼を追うロス将軍。追い詰められ、絶体絶命のピンチを前にしたときまたしてもブルースは緑の超人に変身するのだった。