モンスターズ・インク
子どもの悲鳴を集めるのがモンスターズ社の仕事…
(2008/10/16)

MONSTERS,INC.《モンスター株式会社》は重要な仕事を任された会社。その仕事とは子どもの悲鳴を集め、モンスターシティにエネルギーを供給することだった。
サリーことジェームズ・P・サリバンは悲鳴獲得数ナンバー1のモンスター。彼は仕事上のパートナーで大親友のマイク・マゾウスキと組んで子どもたちに悲鳴を上げさせてはエネルギーを満タンにしていた。
モンスターシティには厳しい掟があった。それは人間の子どもとその持ち物は持ち込んではいけないということ。あるときサリーが残務処理をしているとそこには小さな人間の子どもがいた。「どこから入ったんだ?!」有毒だと信じられている人間の子どもがいるとわかればCDA(子供検疫局)が動き出して大事になる!サリーはマイクとともにひとまず自分たちのアパートに子どもを連れて帰ることにする。
サリーが「ブー」と名付けたこの人間の子どもは2人を見ても何にも驚かない。それどころか泣き出したり、笑い出したり、無邪気な様子だった。次第に愛おしく思うようになるサリー。彼は言う「元の世界に帰してやろう」。
次の日、ブーをモンスターに変装させて会社に向かうサリーとマイク。570万個あるドナの中から内緒でブーのドアを呼び出さなければ帰すことができない。自由奔放なブーに手を焼くが、最初はサリーほどブーをかわいがれなかったマイクにも特別な感情が芽生える。
そんな2人を影から監視する目。サリーがいるために社内でいつも2位のモンスター、ランドール・ボックスだった。実はモンスターズ社の中には巨大な陰謀が渦巻いていたのだ…。



モンスターズ・インク[TOP]
シネマ情報一覧
シネマコーナー[TOP]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau