252生存者あり
【イントロダクション】企画の始まりは2004年の新潟中越沖地震から…
(2008/11/13)

企画の始まりは2004年の新潟中越沖地震から。現地に入ったハイパーレスキュー隊は自分たちの危険も省みずに懸命の捜索活動を続けていた。崩落現場の最前線でかすかな呼吸音が聞こえた。次の瞬間、それは確信に変わり叫んだ「音がする!252だ!」。「252」はハイパーレスキュー隊にとって特別な暗号。その言葉は絶望が希望に変わることを意味している。結果、当時2歳だった男の子の救出に成功。このシーンはニュースを通じて全国に流され、大きな感動を呼んだ。
同時に本作は日本がおかれている自然災害の危機がリアルに描かれている。東京を震度5強の地震が襲ったらどうなるのか?銀座に強大な雹が降り注いだらどうなるのか?そして東京湾に巨大な津波が押し寄せたらどうなるのか?綿密なシミュレーションのもと、最新のCGを駆使し、衝撃的な映像を誕生させた。決してフィクションでは終わらない作品に仕上がっている。



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