20世紀少年 <第2章> 最後の希望
西暦2015年―
(2008/11/10)

西暦2015年―
“血の大みそか”から15年が経過していた。あの巨大ロボットによる人類滅亡計画は悪魔のテロリスト・遠藤ケンヂとその一派による仕業ということになっていた。歴史は“血の大みそか”の真犯人である“ともだち”が救世主ということに描きかえられ、彼を中心とした国家が誕生していた。かつてのケンヂの仲間たちはバラバラになりながらも密かに“ともだち”への抵抗を続けていた。
そして最後の希望と言われたケンヂの姪であるカンナ。高校生になった彼女は“ともだち”による国家に反対し、問題児としてみなされている。それにより彼女は「ともだちランド」という洗脳施設に送られることになる。そこでカンナは“ともだち”の正体に近づく。
一方、“血のおおみそか”について書かれた「よげんの書」とは別に「しんよげんの書」が発見される…。



20世紀少年 <第2章> 最後の希望[TOP]
シネマ情報一覧
シネマコーナー[TOP]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau