｢お買いもの中毒な私！｣ストーリー

お買いもの中毒な私でも絶対に幸せになる！

(2009/04/23)

レベッカ(アイラ・フィッシャー)は、一流ファッション誌の記者を夢見るNY在住の25歳。でも理想と現実はあまりにも遠く、彼女が働くのは地味な園芸雑誌の編集部。どんなに期待外れな毎日でも、レベッカには問題なし。なぜなら“お買いもの”があるからだ。
ところがレベッカはかなり重症な“お買いもの中毒”だった。そんな生活を普通のOLが送ることは不可能で、カードの限度額を超えてしまったことをきっかけに、人生を見直すことに。幸せになりたいなら、ダメな私を今すぐ変えなくちゃ！ということで、キャリアアップと生活の安定を求めて、転職活動を開始。狙いを定めたのは、憧れのファッション誌の編集部。ところが、同じ出版社のおカタい経済紙になぜか雇われることに。こんな仕事、絶対に無理！と思っていたが、お買いものを通して消費者の気持ちを知りつくしたレベッカの記事は、編集長ルーク(ヒュー・ダンシー)の高い評価を受ける。仕事で褒められるのは最高だし、編集長はよく見るとわりとハンサム☆
お買いもの中毒な私でも、絶対に幸せになる！人生大逆転をかけて、レベッカ反撃開始！