｢宇宙戦艦ヤマト・復活篇｣あらすじ

宇宙戦艦ヤマト・復活篇

宇宙戦艦ヤマトがアクエリアスに沈んで17年。西暦2200年の地球は未曾有の危機に面していた……

(2009/08/27)

太陽の300倍の質量、その巨大な重力によって光をも飲み込まんばかりの暗黒の天体、移動性ブラックホール。そのブラックホールが中級に迫っていた。地球連邦政府は移民船団を組織し、地球から2万7000光年離れたサイラム恒星系アムールへの移民を決定する。しかし謎の大艦隊の攻撃に遭い、船団が次々と撃滅してしまう。古代進は移民船団の護衛艦隊司令として宇宙戦艦ヤマトに乗り込むのだった。人間にとって一番大切なもの、地球。その地球を守るためにヤマトが立ち上がる。