｢天空の城ラピュタ｣あらすじ

天空の城ラピュタ

ある日少女が空から降ってきた…。『ガリバー旅行記』を基に宮崎駿がオリジナルで描いた一作

(2009/10/16)

鉱山町で働くバズーは飛行石とともに空からゆっくりと落ちてくる少女シータを助け、自宅にかくまう。翌日、シータを追う者からシータを守ろうとするうち、彼女は空に浮かぶ城「ラピュタ」に住むラピュタ人の子孫だと知る。かつてバズーは冒険家の父から空に浮かぶ城を見たと聞いたことがあるが、このとき初めてその存在を信じる。しかしこの直後、2人は捕らえられてしまう。果たしてバズーは飛行石を追う者たちの陰謀に巻き込まれ、かつて地上を支配した「ラピュタ王国」に誘われていくのだった。