｢名探偵コナン天空の難破船(ロスト・シップ)｣怪盗VS名探偵

【あらすじ】怪盗VS名探偵－華麗なる冒険の空

(2010/04/16)

ﾃﾛﾘｽﾄ｢赤いｼｬﾑﾈｺ｣によって国立微生物研究所が襲撃され､細菌が盗まれた｡そして､犯行声明文で一週間後､再び現れることを予告する｡

時を同じくして､鈴木次郎吉がまたもや怪盗ｷｯﾄﾞに挑戦状を叩きつけた｡世界最大級の飛行船･ﾍﾞﾙ･ﾂﾘｰII世号に収めたﾋﾞｯｸﾞｼﾞｭｴﾙ｢天空の貴婦人｣を盗んでみよというのが今回の対決｡その次郎吉の招待を受け､蘭に小五郎､ｺﾅﾝ達少年探偵団､さらに中森警部や独占取材陣もﾍﾞﾙ･ﾂﾘｰII世号に乗り込む｡制限時間は東京を出発し大阪に到着するまでの六時間｡

ところが､｢赤いｼｬﾑﾈｺ｣によって飛行船がﾊｲｼﾞｬｯｸされてしまう｡｢赤いｼｬﾑﾈｺ｣は飛行船を乗っ取ると､船内に爆弾を仕掛け､さらに細菌を散布した｡爆弾が爆発すれば乗客･乗務員全員が犠牲になる｡そして大阪上空で細菌が飛散した場合､関西圏の1000万人の人々が危機にさらされることになる｡

ﾃﾛﾘｽﾄたちの目的は一体何なのか?そしてｺﾅﾝとｷｯﾄﾞの対決はどうなってしまうのか…｡