雷桜
【イントロダクション】『余命1か月の花嫁』の監督が送る身分違いの恋物語
(2010/09/09)

宇江佐真理の小説を基に、『余命1か月の花嫁』などの廣木隆一監督が映画化。徳川将軍家に生まれた男と村の娘との運命の出会いと身分違いの恋-現代版ロミオとジュリエット-を演じるのは、岡田将生と蒼井優。今をときめく実力派俳優のふたりによる切ない恋愛時代劇。その他のキャスト陣には家臣役の小出恵介ほか、柄本明、時任三郎など豪華な面々トが集結。沖縄や茨城など日本各地でロケーションを行った。

母の愛を知らずに育った、徳川将軍・秀斉の十七男、清水斉道(岡田将生)。心の病にかかった斉道は、静養のために向かうことになった瀬田村への道中、瀬田山の中腹で、落雷に撃たれたイチョウの根元に桜が芽をつけた奇妙な巨木、雷桜の下で雷(蒼井優)と呼ばれる自由奔放な娘と出会う。



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