xゲーム
【あらすじ】山田悠介のサスペンス・ホラーが映画化・・・さぁ、×ゲームの時間です
(2010/09/15)

小学校時代に行われていた「×ゲーム」という名のいじめ。ブリキ箱にいじめの内容を書いたクジを入れ、それを引いて実行するという残忍な遊びだった。

それから12年、当時の担任が突然の自殺を図る。英明(荒木宏文)は、真相を探っていくうちにこれが他殺であり、犯人が12年前いじめられっ子だった蕪木毬子ではないかと疑いはじめる。ある日、「毬子らしき人物に見張られている」という恋人からの連絡を受け、英明は彼女の家へと駆けつける。しかしその途中、背後から襲われ、拉致されてしまう。

監禁された先には同様に拉致された同級生の新庄・吉池・智絵の姿。ルーレットが止まった人はクジを引き、「×ゲーム」を強要される。しかも「×ゲーム」の内容は信じられないほど残酷な内容、しかもどんどん程度を増していく。罰を免れたいがために4人の関係も崩れはじめて・・・



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