美男ですね(イケメンですね)日本版第11話あらすじ完全版

美男ですね(イケメンですね)日本版

[第11話]

09/23放送

馬淵(柳沢慎吾)から双子の兄の“身代わり”を頼まれ、“美男”を演じていた美子（瀧本美織）。ついに兄・美男（瀧本美織）が戻ってきて「A.N.JELL」と合流したことで、役目を果たす。

それいらい、美子は姿を消した。

美子は先輩シスターと共にボランティア活動に勤しんでいた。そして先輩に誘われアフリカへのボランティア活動に同行も決めていた。

そんなある日、美子の前に馬淵が現れる。そして「もう一度だけ身代わりをしてほしい」と頼まれた。

美子は“美談”として美男が所属する事務所へ行き、安藤社長（高嶋政伸）と面会する。安藤は美子が美男になりかわっていることを承知していた。しかしそれを隠して、ねぎらいの言葉をかける。

事務所の廊下で、美子は久々に「A.N.JELL」のメンバーの廉（玉森裕太）、柊（藤ヶ谷太輔）、勇気（八乙女光）と再会する。すれ違いざまに、廉は「おい、妹に伝えてくれ」と美子に向けたメッセージを伝えた。美子は自分の思いを告げずに立ち去った。

廉への想いを断ち切るため、美子は一人涙する。

そんなある日、麗子（萬田久子）が廉にこれまでの事を詫びた。麗子は美男（美子）にも謝りたいと言う。麗子は癌を患っていた。美男のことで麗子に腹を立てていた廉だったが、麗子に手術を勧める。

廉も美子のことを思っていた。しかし「今更…」と二の足を踏む。

美子は麗子と電話で話をする。電話で美子は「今まで辛い思いをしてきたあなたを二度と独りにはしないでほしい」と言った。それを聞いた麗子は廉と美子のことを思いやる。

ある日、馬淵は美子に「A.N.JELL」のコンサート最終日のチケットを手渡す。美子がコンサートをみに行く。コンサートで「MISS　YOU」が流れる。歌が終わった後、廉は「オイ居るんだろう！」「お前の姿が見たい」と美子に向けてメッセージを送った。

廉の思いを知った美子。しかし、再び再開する事を約束し、美子はアフリカへと去った。

――2年後。美子が帰国する。美子の帰りを廉が待っていた。

≪終≫

09/23 第11話

09/16 第10話

09/09 第9話

09/02 第8話

08/26 第6話

08/19 第6話

08/12 第5話

08/05 第4話

07/29 第3話

07/22 第2話

07/15 第1話