獣医ドリトル
[第9話]
12/19放送

土門家の愛犬・バルザックの手術費として、ドリトル(小栗旬)は土門(笠原秀幸)に500万円を要求する。
しかし土門はそれに応じようとせず、安楽死させるように言う。

するとそこへ、手術費と手術に使用する血液を持ってきた勇蔵(笠原秀幸)が現れる。

バルサックの緊急手術が行われ、停止していたバルサックの心臓が動き始め一命を取り留める。

手術後、ドリトルは勇蔵と順平(菅田将暉)の会話を偶然耳にする。

ドリトルは勇蔵に「ICUのコードを切ったのはあんただろ」と迫る。
しかし勇蔵はそれを否定する。

すると順平がドリトル達に、犯人は自分であることを告げる。
さらに、公園で動物を虐待していたのも自分であることを告白する。

「父が祖父に狂わされたように、自分も父に狂わされた」「獣医に希望を持てなくなっていた」と言う順平。

自分と父が一緒だと言う順平に、ドリトルは「土門は確かに安楽死を推奨しているかもしれない。けど、それと同じだけ動物の命を救ってきた。順平はただ傷つけただけ。一方的なやり方で」と言う。

ドリトルは順平を警察に突き出そうとするが、あすか(井上真央)が止め、考える時間を与えることになる。
その後、順平は自ら警察に出頭し、土門も認知症を患っている父親と向き合う決心をする。

そんな中、花菱(成宮寛貴)から連絡が入る。
花菱に「20匹の犬を一時的に受け入れてほしい」と依頼され、ドリトルは犬20匹を引き取ることになる。

検査をすると、20匹全てが感染していることと、その中の1匹が子供を身ごもっていることが判明する。
すると、その身ごもっている犬に陣痛が起こる。

ドリトルはあすかに、安楽死の準備と高級ドックフード20個を買ってくるように指示する。
「私が作ります」とあすかが言い、あすかが作ったドックフードを20匹の犬に与えた。

そして後日ドリトルとあすかは、アフリカに行く花菱を空港で見送る。
「ゼロから始めるには良い機会だ」と言う花菱。

一方、ドリトルとあすかは見つめ合い良い雰囲気に。
しかしドリトルは「蚊だ」と言ってあすかの額を叩くのだった。
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キャスト
鳥取健一 / 小栗旬(おぐりしゅん)
「獣医はビジネス」が口癖。
口が汚く金と飼い主に厳しい、悪徳敏腕獣医。

多島あすか / 井上真央(いのうえまお)
花菱優 / 成宮寛貴(なりみやひろき)
カリスマ獣医。
ドリトルとは、考え方・診療方針が全く違う。
不動ルミ / 藤澤恵麻(ふじさわえま)
花菱優が院長を務める病院の一階でトリミングサロンを開設しているトリマー。

動物番組「ペット119(ワンワンニャイン)」に花菱と出演し、
番組アシスタントをしている。

花菱を介し、鳥取と接するうちに…!?

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