ライアーゲーム
[第2話]
何もわからないまま、1億円を奪い合う謎の“ライアーゲーム”に参加することになってしまった神崎直(戸田恵梨香)と、直に協力することになった出所したばかりの天才詐欺師・秋山深一(松田翔太)。対戦相手である直の中学時代の恩師・藤沢和雄(北村総一朗)に1億円を奪われ、期限の1週間前、2億円の隠し場所が藤沢宅の和室の金庫であることを見破った2人だったが、秋山は「俺なら簡単にその金庫から2億円を奪える」と宣戦布告をしたまま、それからも直に監視を続けるよう言い渡すだけだった。04/21放送
そんな2人の行動に、藤沢はますます家に閉じこもり、2億円の入った金庫の前からほとんど動かなくなってしまう。
しかし、ゲームの残り日数が減っていくにもかかわらず何も行動を起こさない秋山に、意味もわからず監視しているだけの直は不安を覚え始める。それでも、秋山は2億円を奪う手はあると断言するだけで作戦を教えてくれない。藤沢は取り憑かれたように憔悴しつつも、金庫を鎖で縛りつけ、包丁やバットも用意してますますガードを固めていく。そして幾日かが過ぎ、直と藤沢のもとへ再びライアーゲーム事務局からカードが届いた。「明日の午後5時に回収に伺います」とのカードに思わず笑みをこぼす藤沢。一方、焦る直に秋山は相変わらず監視を続けろと突き放すだけだった。
ゲーム終了当日。刻々と時間が過ぎていく中でも、一向に動く気配がないどころか余裕の微笑みさえ浮かべる秋山。終了10分前になっても動かない秋山に、直はついに藤沢の家へ走った。窓を叩いて藤沢を呼び、お金を返して欲しいと何度も頭を下げて懇願する直だが、藤沢はそれを強く突き飛ばして窓を閉め切ってしまう。直後5時となり、それと同時に藤沢宅に事務局員を名乗る男が現金回収にやってきた。藤沢は、窓の外で泣き崩れる直の目の前で金庫を開け、男に2億円を渡す。男が金額を確認していると、チャイムが再び鳴り、同じく事務局員を名乗るエリー(吉瀬美智子)という女性と2人の女性が現れた。その脇を滑り抜けるように出ていく男、おかしな状況に何かを感じた藤沢が部屋に戻ると、そこには2億円が入ったケースを手にし、悠然と座っている秋山の姿が。エリーは直に勝利を伝え、秋山はエリーらに2億円を渡す。秋山や、5時に回収にこなかったエリーらに怒り狂いだす藤沢だったが、これらは秋山が仕掛けたトリックだった!監視により、藤沢が金庫前から動こうとせず郵便物を1週間に1回しか確認しないことを知った秋山は、事務局からの通知を1時間前に書き換えておいたのだ。秋山の作戦により、見事勝利し、賞金1億円を獲得した直は、秋山との約束だった賞金の半額5000万円を秋山に渡し、残りを藤沢に渡すことにした。すると、秋山も「お前が獲得した賞金の半額を渡せと約束したからな」と、報酬を直に渡し、藤沢にあげるように言うのだった。
1ヶ月間世話になったせめてものお礼にと秋山を部屋に招く直だったが、部屋には「2回戦のご案内」と書かれた事務局からのカードが届けられていた。棄権する場合には、1回戦の賞金の半額=5千万円を返却せねばならず、藤沢にお金を渡してしまった直には選択の余地がない。途方にくれる直に秋山は無視するべきだと言い放ち、電話番号を渡して帰っていった。
2回戦の日が翌日に迫っていながら、考えが決まりきらず困っていた直の前に、警官の谷村光男(渡辺いっけい)が通りかかる。事情を話すと、谷村は会場に行き、事務局員に断る意思をきちんと伝えるべきだと助言し、翌日会場まで車で送る約束をする。谷村と共に会場に行った直は、出迎えたエリーに迷惑だと告げるが、そこに谷村の姿はなく、直は2回戦に参加することに鳴ってしまう。実は谷村は事務局員だったのだ。
NO.19という数字と、名前が書かれたプレートを渡された直は、他にも20人の参加者が待機していた会場に案内される。するとVTRでレロニラが登場し、ゲームの説明をしようとした。その時、「俺も参加する」と声がし、振り向くとそこには直の異変に気づき駆けつけた秋山がいた。こうして、合計22人によるライアーゲーム2回戦“少数決ゲーム”が幕を開けることになった!
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第1話
女子大生で“バカ”がつくほどの正直者で、人を信じやすく超が付くほどのお人好し。
あと、困ったら泣くという秘かな得意技を持つ。
彼女の母親は直が幼い頃に他界。父親も末期癌のため、現在はホスピスで療養中。
その為、普段はほぼ一人暮らし状態である。
とあることがきっかけでライアーゲームに参加することになってしまったが、
父を心配させないためにもライアーゲームに勝ち、一日も早くゲームから抜けようと奮闘する。
そんな中、彼女は秋山という男と出会う。
この秋山との出会いが、直をライアーゲームの真髄へと向かわせるきっかけとなる。
3年前に自分の母・秋山美智子を自殺へと追いやった巨大マルチ『集英商事』の復讐に燃える天才詐欺師。
詐欺師になる前は超名門の帝都大学で心理学を専攻する普通の大学院生だった。
とあるきっかけでライアーゲームに参加している直と出会うが、
彼女の性格が深一の母親と同じで正直者であるがゆえに、
ライアーゲームに協力する決意をする。
しかしそれも結局は母親の仇打ちの為であり、自らの策を成功させるために直を騙すこともある。
冷静な判断力で数々のライアーゲームに挑む。
LGT事務局員。
各種ゲームの進行役を務めている女。
ゲームを進めるにあたり、冷酷な態度を取りながらもどこか直にプラスになるような行動を取る。
その理由は不明…。
LGT事務局員だが、普段は警官として街のパトロールなどを行っている。
ライアーゲームの参加者を会場へ導くのがこの男の役割である。
さまざまな問題が起こるがその全てにこの男が絡んでいる。
日頃からエリーの行動には納得いかないことが多い。
ライアーゲームの主催者。
会場に姿を見せることは一切ない。
なぜ参加者に金の取り合いをさせるのか、なぜライアーゲームを開催するのかといった情報も一切不明。
どうやら彼の過去の出来事がライアーゲームの開催に関係しているらしい…。
本名はフクナガユウジ。友人・塚原悠の代理でライアーゲームに参加することになった。
特徴的な髪型からゲームの後半から“キノコ”と呼ばれるようになる。
キャバクラのユミに金をつぎ込んでしまい残高がスッカラカン。
ゲームに勝てば大金が手に入ると自分の意思でゲーム参加を表明した。
外見が黒ブチメガネにマッシュルームカットとかなり濃いキャラだが、
完全に塚原悠の“キノコ”キャラと被っているため、亘は“チビキノコ”と呼ばれるようになった。
深一の母親を自殺に追いやったマルチ集団の元トップ。
集団の頂点にいた男だが、大きな失敗をしたことで、
その罰として今回のライアーゲームに参加させられた。
同じライアーゲームに深一が参加していることを知り、
もう一度、深一を地獄に落して自分が這い上がろうと闘志を燃やすのであった…。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011