梅ちゃん先生
[第24週]
「みかみ」の娘・千恵子(宮武美桜)が梅子(堀北真希)を訪ねてきた。相談事があるというのだ。千恵子は自分の将来について悩んでいた。09/10放送
千恵子は「将来は、人の役に立つ仕事がしたい」と言う。そんな千恵子に、梅子は「看護婦」という職業を勧め、2人は大学病院へ見学に行く。
病院で、梅子は3年ぶりに松岡(高橋光臣)に会う。アメリカから帰ってきていたのだ。
大学病院での看護婦の仕事ぶりに興味を抱く千恵子。そんなある日、が梅子を康子(岩崎ひろみ)訪ねてきて「千恵子のことは放っておいてほしい」と言って帰って行ったのだ。
建造(高橋克実)が光男(野村周平)に「定時制に行って勉強したくないのか」と言いだす。それを聞いた幸吉(片岡鶴太郎)は、建造ともめる。梅子は、なぜ建造が突然そんなことを言い出したのか驚いた。
ある日、松岡が下村家にやってきた。建造は留守だったが、松岡は梅子に「話がある」と言い、2人は医院へと入って行った。その様子を見ていた信郎(松坂桃李)は、2人のことが気になって仕方がない。
松岡がやってきたのは、建造の事であった。病院を退職しようとしていた建造に、何とか思いとどまってもらおうとやってきたのだった。それを知った信郎はホッとする。
そんなある日、信郎は光男に「定時制高校に行って、工場をおおきくするため勉強してこい」と学校へ通うことを勧めた。
結局、建造は病院を退職する。下村家の人々や幸吉、光男は、建造は隠居して、これからは悠々自適な生活を過ごすのだと思っていた。ところが建造は、千葉にある病院の院長の職を依頼されており、その話を受けることを決めたというのだ。そして下村家からは通えないため、妻・芳子(南果歩)と2人でその地に住むことを決めたと告白する。
こうして皆が見送る中、建造と芳子は新天地へと旅立っていった…。
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キャスト
下村梅子 / 堀北真希(ほりきたまき)父は大学病院の医師で、3人の姉・兄を持つ末っ子。
負けん気が強く、医者を志して女子医学専門学校に入学する。
診療所を開いてからは「梅ちゃん先生」と親しまれる。
下村竹夫 / 小出恵介(こいでけいすけ)
梅子の兄。父に憧れて医師を志し、医科大学に通っていた。
だがやがて本当の自分らしい生き方を考え始める。
下村松子 / ミムラ(みむら)
下村家の長女で、梅子の姉。容姿端麗な優等生。
やがて丸の内の企業に就職し職業婦人となる。
下村建造 / 高橋克実(たかはしかつみ)
梅子の父親。子どもの頃、下村家に養子として入り医師となった。
現在は大学の医学部教授。
優秀な医師だが、いつもしかめっ面で言葉少ななため、とっつきにくい。
梅子が医師になりたいと言った時には反対するが、梅子が自分の医学への思いを継ぐ存在であることを実感し、やがて応援するようになる。
下村芳子 / 南果歩(みなみかほ)
梅子の母。いつも温かな愛情を注ぎ、ニコニコして家族を支えている。
子どもたちとガンコ親父の建造との間に入って、子どもたちの味方になってくれる。
家族の結束の中心的な存在。
安岡信郎 / 松坂桃李(まつざかとおり)
梅子の幼なじみ。安岡家の息子で中学卒業後は父親の工場を手伝うようになる。
下村正枝 / 倍賞美津子(ばいしょうみつこ)
梅子の祖母で、建造の養母。
出しゃばることはしないが、ときどきうがったことをボソっと言う。
梅子の本当の良さを分かっている良き祖母。
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