相棒season11
【相棒season11あらすじ】
香港のホテルの一室で、念願の夢が叶い警視庁中根書で刑事になったばかりの甲斐享(成宮寛貴)は、銃声を聞きベッドから跳ね起きた。
悪夢のような現実の出来事を思い出す享は、窓から景色を眺めながら恋人の悦子(真飛聖)に明るく声をかけた。

昨夜享は、香港の日本領事館・小日向の妻・詠美(賀来千香子)の招きで領事館公邸での晩餐会に出席した。
先輩の根津(山田純太)が詠美に、享が警察庁次長・甲斐峰秋(石坂浩二)の息子だということをバラしてしまい、食事に招かれたのだった。
父とはうまくいっておらず、父の威光をかさに着ることを嫌がる享にとっては針のむしろのような時間だった。

晩餐会が終わると、小日向のコレクションルームから銃声が鳴り響いた。
その部屋では三井副領事の妻・絵理花が倒れており、そばには詠美が拳銃を手に立ちすくんでいた。
どうやら銃が暴発し、絵理花の命を奪ってしまったようだ。

その頃、杉下右京(水谷豊)はロンドンからの帰りに香港に観光を兼ねて立ち寄っていた。
香港でう今日は享とひょんなことから出会ってしまう…。

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