明日もまた生きていこう
【明日もまた生きていこうあらすじ】
現在、バレーボール全日本女子のエースとしてチームを牽引する木村沙織(相武紗季)。
彼女は、固い絆で結ばれた一人の女性がいる。その名は横山友美佳(比嘉愛未)。

彼女は小学3年生からバレーボールを始め、バレーの名門・下北沢成徳高等学校に入学する。彼女が成徳を選んだ理由…それは木村沙織の存在だった。友美佳にとって沙織は中学時代からのあこがれであり、入学し同じチームになってからは、一番のライバルとなった。そして沙織は、友美佳の一番の理解者でもあった。

二人は、前人未到の“春の高校バレー3連覇”に向けて毎日猛練習に励む。
惜しくもその夢は果たせなかったが、この二人の才能を早くから見抜き、誰よりも二人に期待をかける者がいた。それは全日本女子監督の柳本晶一。

柳本は、木村沙織、横山友美佳を高校生ながらアテネオリンピックの代表候補として全日本代表に選出。
二人は、お互いの夢であったオリンピック出場に大きく前進し、ここから二人の素晴らしきバレー人生が再び幕を開けるはずだった。

しかし、全日本の合宿を目前にしたある日、風邪の診察で病院を訪れた友美佳を待っていたもの…それは、突然の「がん宣告」だった…。

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