ドクターX ～外科医・大門未知子あらすじ

ドクターX ～外科医・大門未知子

【ドクターX ～外科医・大門未知子あらすじ】

フリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)は、医師とは思えぬ出で立ちで、紹介状を持って大学病院にやってきた。勤務環境の過酷さから複数の医師が一斉に退職し、補充要員として医師紹介所からやって来た未知子だったが、派手な外見から誰かの愛人と疑われてしまう。

着任早々、未知子は病院長が執刀を予定している手術に異議を唱える。長らく手術の現場から離れていた院長の手腕を無遠慮に追求する未知子に、周囲は凍り付く。
未知子の指摘はもっともだったが、大学病院においては上司に楯突く者など一人もいないのが現実だった。

一気に病院内の反感を買った未知子は、医師免許の必要がない雑用ばかりを押し付けられることに。
未知子が危惧した通り、院長が執刀を始めた手術はとんでもない事態を迎える…。