猫弁～死体の身代金～あらすじ

猫弁～死体の身代金～

【猫弁～死体の身代金～あらすじ】

百瀬太郎(吉岡秀隆)は頭脳明晰ながら、なぜかペット絡みの案件を依頼されることが多く、「猫弁」というあだ名で呼ばれている天才弁護士。
哀れな事情を抱えた猫を見つけると放っておけず、弁護士事務所では11匹の猫たちが暮らしている。

幼い頃に母と別れて以来、家族がいない百瀬は「家庭を持ちたい」と強く願っているのだが、結構相談所職員・大福亜子(杏)のもと見合いを繰り返すも、残念ながら現在30連敗中。

そんなある日、百瀬は靴磨きの老女(渡辺美佐子)に声をかけられ、何故か片方の靴だけ磨いてもらった…。