向井理､初まげ姿に｢違和感｣!?｢江｣まもなく登場&特番も放送

(05/06)

向井理ｸﾝがいよいよNHK大河ﾄﾞﾗﾏ｢江姫たちの戦国｣に登場します｡

江の3番目の夫である徳川秀忠役を演じることは製作発表の時点で発表されていましたが､6月放送の22話からやっと登場するということで､自身初のちょんまげ姿が公開されました｡

｢江姫たちの戦国｣は上野樹里さん主演､織田信長の妹･お市の方と浅井長政との間に生まれた"浅井三姉妹"の末っ子･江の姿を描くｽﾄｰﾘｰ｡

江の3番目の夫となる徳川秀忠は江戸幕府の礎を築く人物で､父である家康へ反抗する姿や江と接するときの姿など､｢多面性が魅力｣と向井理ｸﾝはその役どころを分析｡

時代劇初挑戦の向井理ｸﾝはもちろんちょんまげ姿も初めてで､｢違和感があります｣と照れ笑いする場面も｡

しかし現場では｢ｹﾞｹﾞｹﾞの女房｣で顔なじみだったｽﾀｯﾌも多いそうで､その点では"ﾎｰﾑ"の感覚もあるとのこと｡

初となる時代劇姿が見られるのは6月12日放送の第22話｢父母の肖像｣から｡

また､向井理ｸﾝが｢江｣を学ぶために縁の深い土地を訪ね､その生き様を考察する番組｢向井理と行く戦国～大河ﾄﾞﾗﾏ｢江｣の世界～｣が6月21日19時からBSﾌﾟﾚﾐｱﾑで放送されます｡