溝端淳平､初洋画吹替で｢当たって砕けろ｣!?｢三銃士｣主人公に

(09/15)

溝端淳平ｸﾝと檀れいさんが10月28日公開の映画｢三銃士/王妃の首飾りとﾀﾞ･ｳﾞｨﾝﾁの飛行船｣で日本語吹替版に出演することが分かりました｡

溝端淳平ｸﾝは主人公のﾀﾞﾙﾀﾆｱﾝ(ﾛｰｶﾞﾝ･ﾗｰﾏﾝ)役､檀れいさんはﾋﾛｲﾝ･ﾐﾚﾃﾞｨ(ﾐﾗ･ｼﾞｮｳﾞｫｳﾞｨｯﾁ)役を演じます｡

共に初の洋画吹替となるこの作品は､｢ﾊﾞｲｵﾊｻﾞｰﾄﾞ｣ｼﾘｰｽﾞのﾎﾟｰﾙ･ｱﾝﾀﾞｰｿﾝ監督が挑む3D超大作で､名作｢三銃士｣に飛行船を使う空中戦を取り入れた冒険映画｡

溝端淳平ｸﾝは銃士に憧れ田舎から出てくる主人公について｢まっすぐで突っ走る所や友達を大切にする､当たって砕けろと先に行動をするところ､女の子の頼みごとは断れないところなど｣を自分との共通点としてあげています｡

同作は10月22日から開催される｢第24回東京国際映画祭｣の公式ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞ作品に決まっており､ｷｬｽﾄや監督も来日予定｡