ｼﾞｬﾆｰｽﾞのAKB敵対視がすごい!NYC+Jr.で247人､史上最多記録｢紅白｣

(12/30)

29日､｢NHK紅白歌合戦｣のﾘﾊｰｻﾙが行われ､NYCのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽが紅白史上最多人数になることが分かりました｡

前評判ではこの1年で姉妹ｸﾞﾙｰﾌﾟも増えたAKB48が200人を超える人数で登場し､今回1番の大所帯となると予想されていましたが､NYCはｼﾞｬﾆｰｽﾞJr.を大量動員し､AKB48を上回る総勢247人でのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽとなります｡

一方のAKB48は210人での出演です｡

NYC自体は山田涼介ｸﾝ､知念侑李ｸﾝ､中山優馬ｸﾝの3人のみのｸﾞﾙｰﾌﾟですが､大勢のｼﾞｬﾆｰｽﾞJr.を抱えているｼﾞｬﾆｰｽﾞ事務所だからこそ可能な演出といえます｡

NYCと共にｽﾃｰｼﾞ上に立つのは44人､残り200人のｼﾞｬﾆｰｽﾞJr.は後ろに用意されるひな壇に並ぶとのこと｡

ﾘﾊｰｻﾙ当日にこの演出を知ったという山田涼介ｸﾝも､｢びっくりしました｣と驚いたことを明かしています｡

ｽﾃｰｼﾞ上を埋め尽くす若くｴﾈﾙｷﾞｯｼｭな雰囲気で､NYCは全国に元気を届けます｡

NYCの登場は白組1組目なので､番組の早い段階で登場します｡

先日のSexy Zoneﾃﾞﾋﾞｭｰ時には､同日発売のAKB48派生ﾕﾆｯﾄNot yetの｢ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗｵ｣と"激突"､CD売上枚数で僅差の戦いを繰り広げましたが､最終的に急きょ握手会を追加し枚数を稼いだSexy Zoneが週間ﾗﾝｷﾝｸﾞ初登場1位を飾ることになりました｡

どちらも今をときめくｱｲﾄﾞﾙｸﾞﾙｰﾌﾟを次々と輩出しているだけに､今後も様々な場面や分野で対立構造が目立つことになりそうです｡