「家族のうた」に隠れて地味にピンチだった「クレオパトラな女たち」短縮打切りに!!
(05/23)

佐藤隆太さん主演、三浦翔平クン出演中のドラマ「クレオパトラな女たち」が当初の予定より放送回数を短縮し全8話で最終回を迎えることが明らかになりました。

脚本家の大石静氏が自身の公式サイトで報告しており、キャスティングや演技、スタッフの仕事を褒めたうえで「人生、思うようにはならないものですね」と心境を綴っています。

8話で「ステキな最終回」を迎えられるように、当初の構想とは異なるものの、最良のクライマックスを目指して脚本執筆にあたっているとのこと。

「クレオパトラな女たち」は、整形してまで美を追求する女たちに嫌悪感を抱きながらも、父親のつくった借金返済のためにクリニックで働くことになる腕のいい形成外科医の成長を描くストーリーで、主演の佐藤隆太さんの他にも、主人公・峯太郎に片思いをする友人・黒崎を綾野剛クン、チャラそうな雰囲気ながらもコミュニケーション能力が高い富坂を三浦翔平クンなどが出演していました。

4月期のドラマではオダギリジョーさん主演の「家族のうた」の低視聴率や打切りが話題となっていましたが、その話題の裏側で「クレオパトラな女たち」も地味に低視聴率が続いていました。

初回では9.9%を獲得したものの、以降は6から7%台を推移し、2ケタには届かず。

三浦翔平クンの姿をもっと見ていたいという人には残念なお知らせとなってしまいました。

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