嵐効果で2年連続100万通超え!｢紅白｣観覧倍率は恐怖の800倍

(11/11)

嵐が白組司会を務める今年の｢第63回NHK紅白歌合戦｣､その観覧募集に応募した嵐ﾌｧﾝやｼﾞｬﾆｰｽﾞﾌｧﾝも多いのではないでしょうか｡

気になるはがきの抽選会が8日行われ､約1300枚の当選ﾊｶﾞｷが抽選で決定しました｡

約1300の観覧権利を求め､今年は約117万通の応募があったとのこと｡

その倍率は実に886倍､当たる気がしない数字となっています｡

同じく嵐が白組司会を務めた昨年は過去最高となる126万通の応募があり､その倍率は約1025倍でしたので､去年に比べれば少しだけ当たる確率がｱｯﾌﾟしていますが､それでも厳しい倍率であることに変わりはありません｡

2011年からは司会者発表後に観覧応募がｽﾀｰﾄするようになったため､司会を担当するﾀﾚﾝﾄをお目当てに応募が増えています｡

2010年までの最高応募数は2004年の75万枚､それが一転2年連続で100万通を超える応募が殺到するようになりました｡

紅白が外れてしまっても､嵐をはじめとしたｼﾞｬﾆｰｽﾞﾀﾚﾝﾄは年末年始の特番で大忙し｡

生で見られなくても､ﾃﾚﾋﾞでその活躍を応援しながらお正月を迎えてください!!