内博貴8年半ぶり"地元凱旋"で骨太主演!!｢ｻﾞ･ｵﾀﾞｻｸ｣5月上演へ

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5月に上演される織田作之助生誕100年青春ｸﾞﾗﾌｨﾃｨ｢音楽劇ｻﾞ･ｵﾀﾞｻｸ｣で内博貴ｸﾝが主演を務め､8年半ぶりに大阪松竹座のｽﾃｰｼﾞを踏むことが分かりました｡

13日大阪にある楞巖寺(りゅうごんじ)で行われた制作発表に出席しました｡

2013年に生誕100年を迎える織田作之助氏は通称･織田作(おださく)として知られる大阪出身の小説家で､｢夫婦善哉｣や｢俗臭｣などで知られる人物です｡

出身地である大阪にこだわりをもった作品を数多く発表してきた織田作之助氏ですが､今回主演を務め"ｵﾀﾞｻｸ"を演じることになった内博貴ｸﾝは同郷ながら織田作之助氏のことは知らなかったと恐縮しきりの様子｡

そんな内博貴ｸﾝをｵﾀﾞｻｸへと導くのはｼﾞｬﾆｰｽﾞの大先輩で今回演出を務める錦織一清さん｡

昨年｢ﾐｭｰｼﾞｶﾙﾃﾞｭｴｯﾄ｣でも内博貴ｸﾝとﾀｯｸﾞを組んだ錦織一清さんは､内博貴ｸﾝと自身のｺﾝﾋﾞを｢日本のｼﾞｮﾆｰ･ﾃﾞｯﾌﾟ&ﾃｨﾑ･ﾊﾞｰﾄﾝ｣と称し大絶賛｡

男気あふれる人生を歩んだｵﾀﾞｻｸを､内博貴ｸﾝを通してどう表現するのか楽しみですね｡

今回内博貴ｸﾝが立つ舞台･大阪松竹座は､関西ｼﾞｬﾆｰｽﾞJr.時代以来8年半ぶり｡

"地元凱旋"となる｢音楽劇ｻﾞ･ｵﾀﾞｻｸ｣で､大阪松竹座にその存在感を示すことになります｡

また同作には関西ｼﾞｬﾆｰｽﾞJr.の浜中文一ｸﾝも出演が決定しています｡

｢音楽劇ｻﾞ･ｵﾀﾞｻｸ｣
･5月9日から20日
･大阪松竹座
･ｷｬｽﾄ
内博貴
陽月華
新納慎也
浜中文一 (関西ｼﾞｬﾆｰｽﾞJr.)
曽我廼家寛太郎 (松竹新喜劇)
穐田和恵
姿月あさと