相葉弘樹､実はﾒｲﾄﾞｶﾌｪに行っていた!?映画「僕らの方程式」舞台挨拶ﾚﾎﾟ!!

(10/27)

内田英治監督､中村優一､相葉弘樹､三浦涼介､桐山漣､永山たかしなど今注目の若手俳優が多数出演する話題の映画｢僕らの方程式｣､東京での公開は10/31までと残りわずかとなった｡

中村優一と相葉弘樹は鉄道研究部の部長と副部長でいわゆるｦﾀｸ｡特に相葉は言動がまるで絵に描いたようなｦﾀｸそのもので､普段の王子様のような姿とのｷﾞｬｯﾌﾟが面白い｡三浦涼介と桐山漣は､不良生徒｡桐山は典型的な悪ｶﾞｷﾀｲﾌﾟだが､笑顔が可愛くてどこか憎めない｡三浦は女子にいつも追いかけられているが､ﾄﾞﾗｲな雰囲気だ｡永山は世界史の教師だが､実はある野望を隠し持っており､作中ではかなり弾けた部分を見せているﾕﾆｰｸなｷｬﾗｸﾀｰだ｡そんな生徒と教師が通う楓学園で突如誘拐事件が起き､なぜか巻き込まれる彼ら｡始めはそれぞれ反発しあっているが･･･

10/21に行われた舞台挨拶には､初日挨拶に登壇できなかった相葉弘樹と､主題歌を担当し､ｷｬｽﾄとして出演もしているHoney.L.Daysの二人が登場｡劇中とは全く雰囲気の違う､いつも通りの王子様の雰囲気漂うｲｹﾒﾝ相葉と､注目のｲｹﾒﾝﾐｭｰｼﾞｼｬﾝに､多くのﾌｧﾝが魅了されていた｡相葉はｦﾀｸ役をやるにあたって､秋葉原のﾒｲﾄﾞｶﾌｪに行って研究したことを告白､そして､｢細かいところもｦﾀｸっぽくしようと頑張っているので､細かいところまでじっくり､そして何回も見てくださいね!｣と見所を説明｡また､撮影現場ではどんな雰囲気だったかを問われると､｢ながやん(永山たかし)は最年長(注:29歳)なのに一番ﾃﾝｼｮﾝが高かった｡僕も高かったけど､ながやんはずｰっとﾃﾝｼｮﾝ高い｡けどそのおかげで楽しかった｣と､ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄでも仲の良い永山の一面を語った｡

それぞれの好演が光る僕式､まだ観ていない人は映画館へ急いで!!