｢斎藤工は○○｣Takuyaが明かしたﾃﾆﾐｭ裏話

(11/10)

｢ｷ○ｶﾞｲ･･･斎藤工って人のことなんですけどね｣と語ったのはﾃﾆﾐｭで同じ氷帝仲間のTakuya｡｢Takuya Birthday Event Takuya Re-BIRTH A GO GO｣と題したTakuyaの誕生日ｲﾍﾞﾝﾄでのﾄｰｸﾀｲﾑで､｢ﾃﾆﾐｭ裏話｣をﾃｰﾏにｽｰﾊﾟｰ慈郎ﾀｲﾑができるまでを語っているとき､冒頭の発言が飛び出した｡公演の前半は､氷帝や他校の周りの人がいろいろﾈﾀをくれたりして､それをﾋﾝﾄに演じていたという｡｢後半はですね･･･ｷ○ｶﾞｲがいまして･･･｣とTakuyaが苦笑すると､会場に集まったﾌｧﾝもTakuyaの言いたいことが分かった人はｸｽｸｽと笑い始めた｡｢ｷ○ｶﾞｲ･･･まあうちの氷帝の斎藤工っていう人なんですが･･･｡あの人ほんっとにｷ○ｶﾞｲっすよｰ!!｣会場も"やっぱり"という空気で爆笑が起きた｡斎藤工といえば､ｲｲ男なのに時に芸人か!?と思うほど笑いに貪欲な姿勢を見せたり､自分を捨てて芸にはしるので､たしかに｢ｷ○ｶﾞｲ｣といえばｷ○ｶﾞｲだ｡Takuyaによると､一幕と二幕の休憩で､ｽｰﾊﾟｰｼﾞﾛｰﾀｲﾑのﾈﾀをどうしようかﾃﾝﾊﾟっているときに斎藤工がやってきて､いろいろとﾈﾀを提供してくれるのだという｡しかしそのﾈﾀが全然使えないﾈﾀばかりで､ｽﾄｰﾘｰとまったく関係ないﾈﾀばかりを仕込ませようとしたという｡休憩も終わりが近づきTakuyaが本気でやばいと焦りだすと｢しょうがないな､鉄板教えてあげよう｣といって､斎藤工はようやく使えるﾈﾀを教えてくれるのだという｡
斎藤工が参加した10月以降の公演では毎回こんな感じだったようだ｡氷帝の仲の良さがうかがえる微笑ましい光景､是非DVDの特典映像に入れてほしいと思ってしまう｡
注)本来｢ｷ○ｶﾞｲ｣は差別用語ですが､仲良し氷帝ｷｬｽﾄのじゃれあいなので大目に見て頂けるとありがたいです