植原卓也の名前は｢ｳｴﾏﾂﾀｹｼ｣･･･｢FROGS｣ｳﾗﾊﾞﾅｼ

(02/13)

たっくん(植原卓也)はﾀｹｼだよ｡
そういい始めたのは桜田通､舞台｢FROGS｣の上演後に行われるｶｴﾙたちの井戸端ｶｲｷﾞでの話｡舞台にまつわるｴﾋﾟｿｰﾄﾞを紹介するｺｰﾅｰで､植原卓也が話したのがこの｢たけし｣について｡もちろんﾀｹｼという名前と植原卓也はなんの関係もないのだが､なんの前触れもなくある日突然､共演している少年に｢ﾀｹｼ｣と呼ばれたのだという｡｢は??｣と思いながらも､そこは関西人のﾉﾘで｢なんでやねん､誰がﾀｹｼやねん､卓也やっちゅｰの｣と返したのだという｡すると､少年たちはそれが楽しくなってしまったらしく､毎日毎日｢ﾀｹｼ､ﾀｹｼ｣と話しかけてくるようになったらしい｡植原卓也いわく｢1日に32回｣呼ばれるようになったらしい｡
だんだん面倒くさくなってﾂｯｺﾐもいれず､今はもう｢ﾀｹｼ｣と呼ばせているのだとか｡
しかし､この元凶は子供たちではなくなんと桜田通｡桜田通によると｢たっくん(植原卓也)はﾀｹｼだよ｡ｳｴﾏﾂﾀｹｼだよ｣とのこと｡桜田通自身もなぜ植原卓也のことを｢ﾀｹｼ｣だと思い始めたのかは忘れてしまったという｡理由は分からないがとにかく｢ｳｴﾏﾂﾀｹｼ｣だと言い張る桜田通に､植原卓也も少し困り気味??最後は自分は植原卓也で合ってるの??と言い出し､｢FROGS｣のｴﾋﾟｿｰﾄﾞとは程遠い話になってしまった｡
こんなよく分からないやり取りをしている桜田通と植原卓也のｲﾍﾞﾝﾄが開催決定｡あまり話がかみ合っていないような気もしたが､一体どんなｲﾍﾞﾝﾄになるのか｡

｢DORI×TAKU Blog PARTY｣
2009年初夏に関東と関西で開催
ﾁｹｯﾄ代は3000円