夕輝壽太｢悔しい…｣ﾃﾆﾐｭ卒業宣言で初代立海復活は絶望的!?

(05/06)

先日発表されたﾃﾆﾐｭ全国立海公演のｷｬｽﾄに､名前のなかった夕輝壽太ｸﾝ｡後日､本人のﾌﾞﾛｸﾞでその心中が語られました｡ﾀｲﾄﾙに｢悔しい｣という言葉を用い､本分ではｽﾀｯﾌと協議し､出演しないことを決定したという説明がありました｡そしてﾃﾆﾐｭへの愛と､出演できなかったことへの悔しさ､そして新立海への応援の言葉がつづられていました｡そのなかには初代立海ｷｬｽﾄの復活を願っていた人たちに絶望的な一言も書かれていました｡それは｢卒業｣という言葉です｡
ちょうど1年前､全国氷帝公演のｷｬｽﾄが発表され､初のWｷｬｽﾄにﾌｧﾝの間には動揺が広がりました｡氷帝ｷｬｽﾄもAとBがあり､Aには加藤和樹ｸﾝ､斎藤工ｸﾝ､伊達晃二ｸﾝの名前がありませんでした｡伊達ｸﾝは本人の意向により出演はありませんでしたが､加藤和樹ｸﾝ･斎藤工ｸﾝはぎりぎりのｽｹｼﾞｭｰﾙ調整をして10月以降の公演への出演が可能となりました｡このような例があったため､今回もあとから初代ｷｬｽﾄがそろう公演があるのかも･･･という期待を抱いていたﾌｧﾝにとって､今後一切の出演をしないことを意味する｢卒業｣という言葉はとても衝撃的なものです｡
夕輝壽太ｸﾝ､同じく出演がない小野健斗ｸﾝはともに芸能大手のｽﾀｰﾀﾞｽﾄに所属しています｡事務所の意向で出演がなくなったとすれば､今後も復活はありえないでしょう｡
もうあの立海ｷｬｽﾄは見ることができないですが､夕輝壽太ｸﾝと新立海ｷｬｽﾄそれぞれをあたたかく応援していきたいところです｡