冨浦智嗣マネしちゃうほど大好きな俳優はヤンチャ系の○○だった!!
(06/23)

この春に公開されて話題となった映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』。市原隼人演じる"ママちゃり"率いる"ぼくたち"のメンバー"ジェミー"役を演じた冨浦智嗣。市原隼人や冨浦智嗣らが登壇した初日舞台挨拶の様子と、冨浦智嗣のコメントを紹介!!
初日の感想を市原隼人・佐々木蔵之介・麻生久美子が述べると、他のメンバーが市原隼人に伝えたいことがある、と一言ずつ語りだした。

冨浦智嗣:「小さい時から市原君のことが大好きで、格好を真似したり、(出演している)ビデオを何度も観ていたりしていたので、やっと夢が叶いました。今回撮影で一緒になってもっと好きになりました。感謝してます」

石田卓也:「現場でもリーダー的な存在で(市原)隼人がいなかったら、メンバーもまとまらなかったと思うし、成功したのも隼人のおかげ。ありがとう」

加治将樹:「顔合わせのときに、みんな人見知りなので会話があまりなかったけど、リハーサルでイッチーが引っ張ってくれたし、この映画で自分が持っているものを全部だせたのもイッチーが引っ張ってくれたからだと思う。ありがとう」

賀来賢人:「撮影の後にみんなでご飯を食べに行くときに、隼人君が率先して焼き肉に誘ってくれて、芝居の話とかを熱く語ってくれました。思っていたイメージと違ってまっすぐでピュアだったので、すごく好きになりました。勿論変な意味じゃないですよ(笑)。感謝してます」

脇知弘:「この映画を隼人と一緒にできてよかった。"悪がき"のなかでは僕が一番年上だったけど、それを感じさせずに一緒にはしゃがせてもらって嬉しかった。楽しい思い出をありがとう」

小柳友:「僕が19歳で市原君が年上なのに、隼人君と呼ばせてもらって思い出すと涙が・・・あれ花粉症かな(笑)。皆で思いっきりぶつかって熱くなったから、いい作品になったと思う。それを引っ張ってくれたのが隼人君だと思う」

みんなの温かい言葉に、現場を引っ張ってきたという市原隼人は思わず涙。その姿に登壇者も会場も声援をとばし、会場は盛り上がった。

冨浦智嗣にとっては、憧れの俳優・市原隼人と共演できた、思い出に残る作品になりそうだ。
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