佐藤健が語った○○な高校時代から「ルーキーズ」の現在まで!!
(07/24)

いよいよ最終回を迎える「ルーキーズ」。佐藤健が、"ルーキーズ"と"岡田優也"について本音を明かしたインタビュー!!

-ROOKIES に参加すると聞いたときに感じたことは?
そうですね、最初、ドレッドにするとどうなるのかな…? と考えちゃいました。今までにしたことのないヘアスタイルだったので、ちょっと大変そうかなとイメージしていたんですけど、でも、実際にやってみるとそんなに苦労はなくて。普通にシャンプーもできるし、思っていたよりラクでした (笑)。
それと、野球を小学3、4年生の頃からはじめて、中学の3年間やっていたんですけど、ポジションはセンターとかレフトなど外野だったんです。今回演じている岡田もレフトなので、なにか縁があるのかな… なんて考えたりしましたね。


-岡田優也ってどんなキャラクターですか?
友だちと一緒にいることが楽しいという、いわゆる普通の高校生だと思います。そいうった中で、周りのみんなよりもちょっと冷静で、物事を客観的に観ることのできるキャラクターだと思います。それって、なんかカッコイイですよね。それと、みんなよりもオシャレに気を使う男の子ですよね。

-そんな岡田を演じる上で気をつけているところは?
原作モノって難しいですよね。原作の岡田は、クールなキャラという部分で分かりやすく描かれていると思うんですけど、ドラマの場合は、もう少し違う岡田として見てもらえるといいかな…と思うんです。原作でのクールなイメージも忘れずに、ドラマの中では実際に "生きている" 岡田を表現できるよう、バランスよく演じられたらいいなと考えています。

-そんな健クンの高校生時代って?
ダンスにハマってましたね。中学3年生くらいからはじめていたんですけど、本格的にするようになったのが高校生からです。スクールにも通いましたけど、それだけじゃうまくはならないので、学校が終わったら友だちと集まって毎日練習してました。毎日といっても、ずっと練習しているわけではなくて、ときには友だちとおしゃべりをしてばかりの日もありますけど、でも、みっちり3時間も練習すると汗だくヘトヘトで、めちゃくちゃ疲れますよ (笑)。とにかく高校生の頃は、ダンスが楽しくて仕方がなかったです。
最近はダンスからちょっと離れてしまっていて、身体の筋力とかも落ちてきちゃっているんですけど、せっかく一生懸命にやってきたものなので、また機会を作ってやりたいですね。このままダンスから離れてしまったら、すごくもったいないような気がして…。


-視聴者の方へメッセージを
やっぱり、「夢を持つことの大切さ」だと思います。最近って、夢の話をすると笑われたり、夢を持つことが恥ずかしい… という風潮がちょっとあると思うんですけど、この ROOKIES という作品を通して、熱くなれるものを見つけるきっかけになってくれればうれしいですね。もちろん、夢を持つことって難しいところもあると思いますけど、ROOKIES を観たことが、なにかプラスの方向に作用してくれたらいいですね。自分の力を最後まで信じて、あきらめずに、いろんなことに挑戦してほしいです。
(公式HPより)


佐藤健の高校時代の思い出まで飛び出した、もりだくさんのインタビューいかがでしたか?これで最終回2時間スペシャルが200%楽しめる!?
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