旬なあのイケメンが抜てき、「パラノーマル・アクティビティ」日本版続編
(09/21)

アメリカで公開され、わずか12スクリーンでのレイトショー公開から口コミで話題を呼び世界興行収入は150億円に達したと言われる大ヒットホラームービー「パラノーマル・アクティビティ」の日本版続編が11月20日に公開されることが分かりました。

この日本版の主演には「大奥」や「BECK」で注目されている若手イケメン俳優・中村蒼クンが抜てき。

青山倫子さん演じる姉と二人、怪奇現象に巻き込まれるストーリーです。

「パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT」と題された日本版続編と同時進行でアメリカ版続編の制作も進んでおり、こちらは2011年2月に日本で公開される予定です。

一作目は日本円でわずか135万円ほどの低予算で制作され、家庭用デジタルビデオで撮影されたホームビデオ風のフェイク・ドキュメンタリー風ホラー作品。

日本版続編では、フェイク・ドキュメンタリー手法で「放送禁止」シリーズを企画した長江俊和氏がメガホンをとります。

中村蒼クン演じる幸一の部屋で物が配置が変わっていることに気付いた姉・春花は弟のいたずらだと言い、自らの潔白を証明するために幸一は自らビデオカメラで撮影したところ…というストーリー。

「パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT」は11月20日、シネマサンシャイン池袋ほかで公開。
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