向井理､初舞台が決定!!ﾁｹｯﾄ入手困難のそのﾜｹとは!?
(10/28)
向井理ｸﾝが2010年2月､舞台｢ｻﾞ･ｼｪｲﾌﾟ･ｵﾌﾞ･ｼﾝｸﾞｽ〜ﾓﾉﾉｶﾀﾁ〜｣で初舞台を踏むことが決まりました!!

初舞台にして初主演となる舞台出演に｢初めての舞台なので周りの方々に支えていただくことばかりかもしれませんが､観に来てくださった方々に何かを感じてもらえる作品になるよう､一生懸命､そして楽しんで演じたいと思います｣とｺﾒﾝﾄを発表しています｡

向井理ｸﾝが演じるのは､そのｲｹﾒﾝなﾙｯｸｽを無視した格好悪い役どころ｡

むっちりした体で洋服のｾﾝｽも最悪､大学生活とﾊﾞｲﾄで疲れ果て好きな女の子にも告白できないｱﾀﾞﾑが､ある美しい女性ｲﾌﾞﾘﾝ(美波)と出会い交際をｽﾀｰﾄさせる｡

その交際を機にどんどん生まれ変わっていくｱﾀﾞﾑだが､その裏には別の目的が隠されていて…というﾆｰﾙ･ﾗﾋﾞｭｰﾄ作の物語｡

演出の三浦大輔氏は｢女性ﾌｧﾝが､がっかりするくらい､とことんｶｯｺ悪く演じてほしい｣と､向井理ｸﾝの新たな一面に期待を寄せています｡

先日初の主演映画の制作が発表された向井理ｸﾝの初舞台ということで､多くのﾌｧﾝが観劇を希望することが予想されます｡

あの演技を生で見られるのだから当然といえば当然｡

ただ､ﾁｹｯﾄ入手困難になることは間違いなさそうなのです｡

なぜかというと､東京公演の劇場は青山円形劇場｡

青山円形劇場は中央に円形の舞台があり､客席が360度に配されている珍しいﾀｲﾌﾟの劇場で､どの方向からも楽しむことができる作りとなっています｡

観客とｷｬｽﾄとの距離が近いので臨場感満点なのですが､収容人数が最大で376席のみと小さめの劇場ｻｲｽﾞなのです｡

公演期間中にはﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝﾃﾞｰもあり､特にこの日の倍率は跳ね上がりそう｡

地方15箇所での公演もありますが､各劇場も小さめの劇場で上演することを考えると入手困難のﾌﾟﾚﾐｱﾁｹｯﾄとなりそうです｡

｢ｻﾞ･ｼｪｲﾌﾟ･ｵﾌﾞ･ｼﾝｸﾞｽ〜ﾓﾉﾉｶﾀﾁ〜｣
･向井理､美波､米村亮太朗､川村ゆきえ
･2011年2月10日〜2011年2月24日
･青山円形劇場
･8,400円
･12月4日(土)一般前売り開始

地方公演
･3月5日､6日
水戸芸術館ACM劇場

･3月8日､9日
りゅｰとぴあ

･3月11日から13日
ｻﾝｹｲﾎｰﾙﾌﾞﾘｰｾﾞ

･3月14日
ｱｽﾃｰﾙﾌﾟﾗｻﾞ

･3月16日､17日
iichiko総合文化ｾﾝﾀｰ

･3月19日､20日
ももちﾊﾟﾚｽ

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