「黒田康作」ついに視聴率一桁に…!!「LADY」も打ち切りの予感!?
2/10(木),11(金)放送の木・金曜ドラマについて、それぞれ視聴率が明らかになった。

「渡る世間は鬼ばかり」は13.4%(+0.7)、「ホンボシ〜心理特捜事件簿」11.3%(+1.1)は中高年の関心をつかみ、上昇。安定を見せている。
中高年ターゲットといえるが、思うように伸びないのが田村正和「告発〜国選弁護人」で今回は10.3%(-0.2)、そして映画化も決定しているはずの「外交官・黒田耕作」は9.9%(-0.7)とついに一桁に突入してしまった。

映画→ドラマ→映画という流れがひとつの企画として通ったため予算が当てられているというが、このままでは映画も寒い結果となってしまいかねないが、どうなるのか…。
そんな中健闘しているのが「示談交渉人 ゴタ消し」で深夜帯にも関わらず6.1%(+0.3)。
その言動や性格でネットで叩かれがちのキングコング西野だが、演技の方は女性層をうまく取り込んでいるようだ。

金曜放送の嵐・相葉主演「バーテンダー」は初回よりダウンして10.0%(-1.0)だが23時台としては健闘、
問題は22時台の「LADY」だ。北川景子初主演ドラマだが視聴率は低下の一途を辿っている。そして今回7.5%(-3.0)とまたもや大きくダウンしてしまったのである。

このまま「大コケ」と認識され、打ち切り…なんてことになってしまうのか。今後の動きに注目したい。
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