「名前をなくした女神」初回視聴率は期待はずれ!?ドロドロ展開で上昇なるか
杏主演の火曜9時ドラマ「名前をなくした女神」の初回視聴率が9.5%だったことが明らかになった。
この数字は前クールの「CONTROL」の17%から比較すると大きく落ち込んだように思えてしまう。
あれは松下奈緒の「ゲゲゲ効果」で別枠と考えるべきなのか。

「名前をなくした女神」は元OLで専業主婦になった侑子(杏)が初めてママ友をもち、あつれきや女社会の息苦しさや難しさを感じ今までの価値観を揺るがされる…というストーリー。
職場のいじめを描いた「泣かないと決めた日」の渡辺千穂が脚本を担当している。

5人の豪華女優、その夫にもつるの剛士らを起用して気合が入っていたが、期待していた数字とは言えなさそうだ。だが「ドロドロ女ドラマ」だけあって、「泣かないと決めた日」「美しい隣人」のように今後主婦層を捉えての視聴率上昇が十分に考えられる。
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