｢遺留捜査｣｢ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞ｣視聴率が大きく下降…!!相武・もこみちは｢ﾚｶﾞｯﾀ｣ｼﾞﾝｸｽを打ち破れない!?

5月4日～5日放送の水・木ドラマについて､視聴率がそれぞれ明らかになった｡

水曜放送のテレ朝刑事ドラマ枠｢遺留捜査｣は何と10.8%(-5.0)と大きく下降｡｢相棒｣の後ということで期待値が高かったのかもしれないが､主演の上川にとっては正念場となりそうだ｡シリーズ化が遠くなってしまったか｡

相武紗季・速水もこみち主演の｢リバウンド｣も10.5%(-3.9)と初回から大きく下降した｡
相武・もこみちはは過去に共演した｢レガッタ｣が打ち切りとなり､以来大きく視聴率が下降することを｢レガる｣と言う…などという造語まで生んでしまったいわくつきの2人｡
初回が14%と健闘したことから､ここからの上昇に期待したい｡

木曜ドラマで注目を集める｢BOSS｣の第3話は14.7%(-0.8)｡
こちらも初回､2話から徐々に下降している｡豪華キャストを集めていることからもどうしても成功へのプレッシャーがかかりそうだ｡

｢渡る世間は鬼ばかり｣は12.5%(-1.0)､｢おみやさん｣は人気シリーズだが9.5%(-2.1)とこちらも下降中だ｡

吉瀬美智子主演の｢ハガネの女｣は6.4%(+0.3)と上昇も､未だ2桁さえ遠い数字だ｡徐々に上げていくことができるだろうか｡
城田優主演｢失恋保険｣は3.0%(-1.1)を記録｡

初回から大きく下降させてしまうドラマが目立つクールとなっている｡