｢幸せになろうよ｣視聴率､ついに1桁に…婚ｶﾂ超え!?｢ｸﾞｯﾄﾞﾗｲﾌ｣も上昇ならず

5月16日～18日(水)放送のドラマについて､それぞれ視聴率が明らかになった｡

月曜放送の｢ハンチョウ｣は先週から下げて11.0%(-1.8)､月9ドラマ｢幸せになろうよ｣は9.7%(-2.9)と､ついに1桁に突入してしまった｡
かつての中居正広主演の｢婚カツ!｣を上回る(?)勢いの視聴率の凋落となっているが､俳優陣はさることながら､脚本の浅さが視聴者にシビアに判断されいるということかもしれない｡

火曜放送､｢名前をなくした女神｣は10.8%(+0.0)で前回と全く同じ数字､反町隆史主演｢グッドライフ｣は8.7%(+0.5)を記録している｡
かつて｢GTO｣で黄金時代を築いた反町だが､近年は視聴率の低迷に苦しんでいる｡｢グッドライフ｣のような命を扱うシリアスな脚本と反町のイメージが離れた印象があるため､ピンとこない視聴者が多いのだろうか｡
深夜の｢マッスルガール｣は1.5%(-0.0)｡

水曜放送のドラマは｢遺留捜査｣13.2%(-1.5)､｢リバウンド｣10.6%(-1.6)とそれぞれ下降している｡