火曜日最後の｢ぷっすま｣が高視聴率! 改編期特番では｢ものまね紅白｣が健闘!

9/26(月)～9/27(火)放送の各番組について､それぞれ視聴率が明らかになった｡

26日(月)は､｢HEY!HEY!HEY!元気が湧いてくる!アイドルの祭典スペシャル｣が14.5%の高視聴率を獲得｡
この日は新旧のアイドルソングをランキング形式で紹介｡
スタジオライブにはSKE48やNMB48､ももいろクローバーZといった今注目のアイドルグループが多数登場した｡
今年3回目の放送となったSMAP･香取慎吾の｢おじゃマップ｣も14.2%と健闘｡
レギュラー放送終了以来､約3ヶ月ぶりの放送となった｢東野･岡村の旅猿SPプライベートでごめんなさい･･･スイスでキャンプの旅｣は10.3%だった｡
その他､｢たけしのTVタックル3時間スペシャル｣が12.6%､｢そこまでやるかマン!世界最強の勇者たち9｣が12.0%､最終回を迎えた｢雑学王｣が10.3%となっている｡

27日(火)は､｢爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル｣が14.1%をマーク｡
4時間を越える特番だったものの､安定した強さを見せた｡
｢たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学3時間スペシャル｣は11.5%｡
今月6日に放送された3時間SPは15.0%と高視聴率を獲得したが､今回はやや寂しい結果となった｡
その他､｢スター☆ドラフト会議豪華スターと最強コラボ!2時間SP｣が10.6%､｢火曜サプライズ秋のイケメン&食いしんボーイズSP｣が9.8%｡
この時間最後の放送となった｢『ぷっ』すま｣は､過去13年間の名場面を一挙公開し､12.4%と高視聴率を獲得｡
10月からは放送時間が短縮され金曜24:50からの放送となるが､この移動にはどのような意図があるのだろうか｡
いずれにせよ､"ナギスケ"のゆるい活躍に期待したい｡