｢ﾌﾘｰﾀｰ､家を買う｡｣SPの視聴率が期待ﾊｽﾞﾚ!? ｢ものまねｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ｣が健闘!

10/3(月)～10/4(火)放送の各番組について､それぞれ視聴率が明らかになった｡

3日(月)は､｢SMAP×SMAP話題の豪華スター大集合スペシャル!｣が14.4%の高視聴率を獲得｡
この日の｢BISTRO SMAP｣は､SMAPとゲストが一緒に食材探しの旅を行う特別企画｡
ゲストには10月9日にスペシャルドラマとして復活する｢マルモのおきて｣から芦田愛菜､鈴木福､比嘉愛未､世良公則の4人が出演した｡
フジテレビは｢ネプ大リーグ｣も14.0%と健闘｡
｢お試しかっ!&Qさま!!3時間スペシャル｣は､前半の｢お試しかっ!｣パートが14.1%､後半の｢Qさま!!｣パートが13.4%だった｡
その他､｢しゃべくり007秋の2時間半スペシャル｣が12.1%､｢世界まる見え｣が8.5%｡
爆笑問題が司会を務める新番組｢ストライクTV｣は9.0%だった｡

また､朝の連続テレビ小説｢カーネーション｣第1話は16.1%｡
前作｢おひさま｣の初回が20.6%だったことを考えると､やや厳しいスタートとなった｡

4日(火)は､｢ものまねグランプリ～ザ･サバイバル～｣が15.3%をマーク｡
青木隆治とツートン青木の親子対決が大きな話題を集め､4時間という放送時間にも関わらず高視聴率を記録した｡
狩野英孝のプロポーズの模様を放送した｢ロンドンハーツ3時間スペシャル｣は12.4%｡
プロポーズの方は見事成功したものの､視聴率の方は8月2日に放送された3時間SP(18.6%)に遠く及ばなかった｡
その他､｢超ド級!世界のありえない映像博覧会8｣が12.3%､｢キカナイトスペシャル｣が7.5%｡
｢『ぷっ』すま｣が放送されていた枠でこの日からスタートした｢白黒ジャッジバラエティ中居正広の怪しい噂の集まる図書館｣は11.5%とまずまずのスタートを切った｡

連ドラの放送終了から約10ヶ月ぶりに復活した｢フリーター､家を買う｡スペシャル｣は14.3%｡
｢ものまねグランプリ｣に押される形で､連ドラの平均視聴率を17.1%を大きく下回る結果となった｡