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｢VS嵐｣がﾚｷﾞｭﾗｰ放送歴代最高視聴率をﾏｰｸ! ｢ﾗﾝﾅｳｪｲ｣､｢DOCTORS｣の初回は!?

10/26(水)〜10/27(木)放送の各番組について､それぞれ視聴率が明らかになった｡

26日は､｢ザ!世界仰天ニュース｣が15.3%と高視聴率を獲得｡
前週の2時間SPに続く15%超えとなった｡
ヘキサゴンの打ち切りで後番組が決まっておらず､特番枠となっているフジテレビの19時枠は｢おじゃマップ｣が15.0%と健闘｡
なお､同枠は11月から｢ワールドカップバレー2011｣を放送｡
正式な後番組は来年1月スタート予定となっている｡
その他､｢ホンマでっか!?TV｣が12.8%､｢衝撃風景バラエティナニコレ珍百景｣が12.1%､｢1億人の大質問!?笑ってコラえて!｣が11.9%｡
前週8.8%まで落ち込んだ｢マツコ&有吉の怒り新党｣は､11.3%と再び上昇の気配を見せている｡

ドラマでは松嶋菜々子主演の｢家政婦のミタ｣が19.8%｡
初回の19.5%を上回り､大台超えも見えてきた｡
一方､｢相棒season10｣は17.4%と前週から2.3ポイントダウン｡
今後も裏番組｢ザ!世界仰天ニュース｣と視聴率を争うことになりそうだ｡

27日は､｢VS嵐｣が16.2%と高視聴率をマーク｡
この日は｢ワールドカップバレー2011｣に出場する全日本女子代表の木村沙織や竹下佳江らがゲスト出演｡
ゲーム対決はバナナマンを助っ人に加えた嵐チームが勝利した｡
これに押される形で｢奇跡体験!アンビリバボー｣が前週から3.4ポイントアップの14.1%｡
12.1%だった裏番組｢ぐるぐるナインティナイン｣を大きく上回った｡
その他､｢秘密のケンミンSHOW｣が13.1%､｢ダウンタウンDX｣が11.6%､｢とんねるずのみなさんのおかげでした｣が10.7%｡
大冒険企画｢アンジャッシュ児嶋あそび｣を放送した｢アメトーーク!｣ は12.2%だった｡

ドラマではこの日スタートの｢DOCTORS 最強の名医｣が13.7%とまずまず｡
｢渡る世間は鬼ばかり｣が終了して新設された若者向けドラマ枠｢木曜ドラマ9｣の第1作目｢ランナウェイ〜愛する君のために｣は12.5%だった｡
初回17.1%と好スタートを切った｢科捜研の女｣は10.7%と大幅ダウン｡
19時台の｢いきなり!黄金伝説｡｣が7.3%と低く､それに引っ張られた格好となった｡

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