｢家政婦のﾐﾀ｣がついに大台突破! ｢南極大陸｣超えで次なる目標は｢JIN-仁-｣

11/9(水)に放送された各番組の視聴率が明らかになった｡

19～20時台は｢ワールドカップバレー2011女子･日本×ドミニカ共和国｣が15.9%でトップ｡
5戦目にして過去最高の視聴率をマークした｡
今後はブラジルや米国など強豪との試合が控えており､さらに視聴率を伸ばす可能性もありそうだ｡
単発のスペシャル番組｢くりぃむクイズミラクル9｣は14.4%｡
前週の2時間SPで15.8%をマークした｢1番ソングSHOW｣は､通常放送に戻り10.1%と大きく数字を落とした｡

21時台は｢相棒 season10｣が前週から2.0%アップの17.0%｡
初回の19.7%以降数字を落としていたが､根強いファンが多いだけに､中盤から後半にかけて再び存在を増してきそうだ｡
バラエテイー番組では｢ザ!世界仰天ニュース｣が15.7%｡
｢ホンマでっか!?TV｣はバレーボールの高視聴率を活かせず､前週と同じ12.4%に終わった｡

22時台は｢家政婦のミタ｣が22.5%で､5話目にして初の20%超え｡
｢南極大陸｣の初回(22.2%)を抜き､今クールの連ドラ最高視聴率となった｡
これで5話までの全話平均は20.0%｡
｢JIN-仁- 完結編｣の20.6%超えも夢ではないだろう｡
裏番組では｢ザ･ベストハウス123｣が9.5%で､5週連続の一ケタ台となった｡

深夜帯では｢マツコ&有吉の怒り新党｣が10.4%と引き続き好調｡
米倉涼子と冨永愛をゲストに迎えた｢グータンヌーボ｣は9.7%だった｡