「ベストヒット歌謡祭」が過去8年で最高の視聴率! 「ランナウェイ」はまたも一ケタ台・・・
11/24(木)に放送された各番組の視聴率が明らかになった。

19時〜20時台は「ベストヒット歌謡祭2011」が14.4%をマーク。
番組タイトルが「ALL JAPANリクエストアワード」から現在のものに変更された2003年以降では最高の視聴率となった。
番組ではEXILEやAKB48、KARAなどの最新ヒット曲のほか、懐かしの名曲も多数紹介された。
フルセットまでもつれた「ワールドカップバレー2011男子・日本×セルビア」は12.3%。
「いきなり!黄金伝説。」は前週から2.6%アップの11.8%だった。

前週、約7年ぶりに一ケタ台を記録してしまった「科捜研の女」は13.4%まで回復。
12月15日放送の第9話からは、注目の若手イケメン俳優・長田成哉がレギュラー出演することも決まり、後半に向けて巻き返しを図りたいところだ。

21時台は「DOCTORS 最強の名医」が前週から2.7%アップの14.3%。
「秘密のケンミンSHOW」も13.2%と安定した強さを見せた。
一方、「ランナウェイ〜愛する君のために」は9.4%で2週続けての一ケタ台。
早くも視聴者の興味は次クールに放送される山下智久主演「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜」に移っているのかもしれない。

「ワールドカップバレー」の影響で21時55分からの放送となった「とんねるずのみなさんのおかげでした」は12.2%。
同じく55分遅れでの放送となった「蜜の味」は9.5%で、3週ぶりの一ケタ台となっている。

また深夜枠の「アメトーーク!」も9.4%と久しぶりの一ケタ台。
この日の企画は「泥の97年デビュー組」。
一般的な知名度が高いとは言えない芸人が多く登場するため、こうした結果に終わったのかもしれない。
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