｢家政婦のﾐﾀ｣が今年最高の視聴率! ついにﾐﾀの衝撃過去が明らかに!

11/30(水)に放送された各番組の視聴率が明らかになった｡

19時～20時台は｢日テレ系音楽の祭典ベストアーティスト2011｣が18.1%をマーク｡
前身の｢1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト30｣を含め､過去11回の放送で最も高い視聴率となった｡
裏番組では｢ナニコレ珍百景｣が12.1%と健闘｡
日本テレビと激しい年間視聴率争いを演じているフジテレビは｢世界おもしろ珍メダルバカデミービデオ大賞最強おバカ映像決定戦生放送で総選挙だSP｣を持ってきたが､11.9%と惨敗した｡

21時台は｢相棒season10｣が18.3%｡
前週､約3年半ぶりに15%を下回ったが､ここに来て初回に次ぐ高視聴率｡
固定ファンが多いだけに､最終回に向けて20%超えも期待できそうだ｡
｢ホンマでっか!?TV｣はここ3ヶ月で最も低い11.5%｡
｢相棒｣と大型特番に押されたとも言えるが､番組自体の勢いも失われつつあるようだ｡

22時台は｢家政婦のミタ｣が29.6%という驚異的な視聴率をマーク｡
前週から6.1%の大幅アップで､今年放送されたドラマの中でこれまで最高だった｢JIN-仁-｣最終回の26.1%%を軽々と超えて見せた｡
この日放送された第8話では､ついに家政婦･三田の壮絶な過去が明らかに｡
次週は裏番組が｢FNS歌謡祭｣となるが､ドラマでは2007年放送の｢華麗なる一族｣最終回以来となる30%超えに期待が集まる｡

深夜枠では｢マツコ&有吉の怒り新党｣が12.0%と引き続き好調｡
現在､司会の夏目三久には他番組への出演オファーが殺到していると言われており､年末特番などで彼女を見かける機会が増えるかもしれない｡