「妖怪人間ベム」最終回の視聴率が判明! クリスマスは「さんま&SMAP」が20%超え!
12/24(土)〜12/25(日)放送の各番組について、それぞれ視聴率が明らかになった。

24日は「全日本フィギュアスケート選手権2011女子ショートプログラム」が22.7%と高視聴率。
21時30分からの「全日本フィギュアスケート選手権2011男子フリー」も19.6%をマークした。

フィギュアの裏は各局とも苦戦が予想されたが、「天才!志村どうぶつ園特別編 涙と奇跡のどうぶつ物語5」が12.4%と健闘。
年末らしい「ビートたけしの超常現象SP(秘)Xファイル」も11.0%とまずまずの視聴率を残した。

21時〜22時台は「妖怪人間ベム」最終回が14.5%。
全10話の平均は15.6%で、「私が恋愛できない理由」に0.2%及ばなかった。
ただ、前クールの「ドン★キホーテ」が10.9%だったことを考えれば立派な数字。
主演の亀梨和也にとっても久しぶりのヒット作となった。
約1年半ぶりの復活となった「警視庁失踪人捜査課」は11.2%。
マツコ・デラックスやはるな愛、ミッツ・マングローブらがゲスト出演した「嵐にしやがれ オネエ軍団襲来!クリスマス15分拡大SP」は16.5%とフィギュアの影響を感じさせない強さを見せた。

25日も「全日本フィギュアスケート選手権2011 女子フリー」が26.7%を獲得。
瞬間最高は、浅田真央の得点が発表された午後9時8分の36.9%だった。
結果は母の死を乗り越えた浅田が2年ぶり5度目の優勝。
2位は鈴木明子、ショートプログラム1位の村上佳菜子は転倒が響き3位に終わった。

日本テレビは「世界の果てまでイッテQ!クリスマス珍獣祭りSP」が18.9%、今年で17回目の放送となる「さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマスSP'11」が21.0%とそれぞれ高視聴率。
見事フィギュアを見ない層を取り込むことに成功した。

ドラマでは、足掛け3年にわたって放送されてきた「坂の上の雲」最終回が11.4%。
「僕とスターの99日」最終回は前週から2.5%アップの10.9%だった。
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