｢相棒｣が初回に次ぐ高視聴率! ｢ﾀﾞｰﾃｨ･ﾏﾏ!｣も上昇ﾑｰﾄﾞ!

1/18(水)に放送された各番組の視聴率が明らかになった｡

19時～20時台は｢笑ってコラえて!世界の年越しを見せちゃうぞSP｣が16.2%と高視聴率｡
｢衝撃風景バラエティナニコレ珍百景2時間スペシャル｣が14.1%で続いた｡
昨年10月以来の放送となった｢平成教育委員会2012年最強国語王決定戦スペシャル｣は11.8%｡
｢1年1組平成教育学院｣のレギュラー放送を終了し､スペシャル番組に専念することとなったが､裏番組には大きな差をつけられてしまった｡

21時台は｢相棒season10｣が前週から2.1%アップの18.4%｡
season10では初回(19.7%)に次ぐ高視聴率となった｡
前週､12.8%に終わった｢ザ!世界仰天ニュース｣も16.7%まで回復｡
一方､新春SPが16.2%をマークした｢ホンマでっか!?TV｣は通常放送に戻り12.8%と大幅ダウン｡
｢仰天ニュース｣で注目を集めた"扇風機おばさん"を出演させるという荒業で16.6%を叩き出した｢ザ･ベストハウス123｣も9.4%に終わった｡

22時台は｢ダーティ･ママ!｣が14.2%とまずまず｡
初回12.7%と出遅れ､このまま後退していくかと思われたが､｢仰天ニュース｣に引っ張られる形で視聴率を伸ばした｡
｢家政婦のミタ｣の後番組というプレッシャーもあるだろうが､14%前後を続けることができれば合格点といえるだろう｡

深夜帯は｢マツコ&有吉の怒り新党｣が前週と変わらず11.6%｡
ネオバラ枠では｢アメトーーク!｣に次ぐ人気番組となっており､次の改編期にはゴールデンでの特番なども検討されることになりそうだ｡